事例からリフォーム会社を探す

暖かい日差しが入るリビングへと大変身しました。

ホワイトを基調にしたリビング 日差しが入り込み、開放感も感じられる仕様になってます。

壁向きだった既存キッチンから間取りを変更し、キッチンの並びにダイニングテーブルを設置できるようにしました。より料理中から会話が生まれる間取りに仕上がりました。

ご近所さまの屋根の痛みが激しかったのでY様のお宅の屋根も点検いたしましたところ、だいぶん老朽化がすすんでいました。とりあえず屋根に割れや欠けといったものは見当たらなかったので、今回は屋根を塗装メンテナンスすることにいたしました。

他業者さんでお断りされたそうなのでどんなものかと見にいかせていただいたのですが、この状態ならば以前他現場でも施工させていただいたような状態であったので、ケンエースという特殊な塗料をもちいて塗装を行いました。ケンエースは下地への浸透力も強く防水性にも優れているので、今回のような場合にはとても有用でした。

壁が剥がれかけていて、このままではいつ落ちてくるのかわからなく通行される方に落下するととても危険な為、まずひび割れていた壁を塗装して上から防水することにしました。足場を組むので普段手が届かない換気口のあたりや細部まで念入りに塗装いたしました。

キッチンの配管がドロドロになっていたので清掃をしたのですが、排水桝がなかったのでまず排水桝をつけましょうとご提案しました。いざ桝をとりつけようとした場所にガス管が通っているため、別な箇所に枡をっと一度キッチンを取り外すことに。しかし一度キッチンを取り外してしまうとキッチンの状態を考えるとベコベコになってしまうため、それならいっそとキッチンごと新しくすることになりました。

長年のお客様よりトイレの調子が悪いというお電話があり、急いで様子を見に行かせていただきました。トイレが旧式でもあったので、快適性と効率を向上させるためにトイレの交換を提案しお客様の了承を得ました。また、お掃除のしやすさを重視して、組み合わせ便器から継ぎ目の少ないお掃除しやすいタンクと便座の一体型のトイレに交換しました。

最初カバー工法によるサイディングをご提案させて頂いたのですが、中途半端なことをしてまたリフォームしないといけなくなるので思い切って外壁を貼り替えてくださいっとのことで、今後リフォームを気にすることがなく安心してずっと過ごせるよう一切合切フルリフォームさせていただくことになりました。 使い勝手も変えたくはないとの事で間取りには一切手を付けず、比較的安価でも耐久性に優れた建材を使用することに留意しました。工事の期間中はお引越しを頂いたので、できるだけ早く仕上がるよう急ぎ、進捗状況を随時ご連絡するよういたしました。

近隣で行っている弊社の工事現場をみて、そこでの工事の丁寧さを気に入っていただき雨漏り工事の依頼をしていただけました。なのでコミュニケーションを重視し安心感を持って工事を進めるよう心掛けました。費用を抑えたいとのことだったので、近隣で施工をお願いしている職人さんに、この工事とついでに一括で塗装をお願いできないか依頼し、予算を節約しながらリフォームを行いました。