家庭の節約大作戦

リフォーム家庭の節約大作戦

リフォーム家庭の節約大作戦

掃除編

窓ガラス掃除

昨今、窓ガラスの汚れ落し等便利な市販クリーナーが販売されていますが、身近にあるもので十分にピカピカになります。
まず、用意するのは古新聞です。古新聞紙を水にぬらして軽く絞り、くしゃくしゃにして窓を拭きます。新聞紙のインクが、汚れを吸着して落としてくれます。
そのあとは乾いた新聞紙で拭けばきれいになります。新聞紙のインクは汚れを取るだけでなくつや出しの効果もあるので、窓のくもり対策にも適しています。

※窓拭きは早朝、曇りの日にやると効果的です。空気中の湿度が高いと汚れも湿気て緩んでくるので落としやすくなります。 日の光が強いと窓ガラスの反射で汚れが見え難く、掃除がしにくいのです。くもりの日や明け方で日の光が強くないときが最適です。
クリーナーを使用しても拭く作業は一緒ですから、時間は同じですよね。無駄なコストがこれで削減できます。

水周り清掃

洗面ボウルや、風呂などにこびりついてなかなか取れない汚れ、ここで役に立つのがレモンの皮です。
レモンの皮で、汚れた部分をこすってやれば綺麗に落ちます。酢でも代用できます。

※台所、洗面、風呂場など排水口に10円玉を置くだけでヌメリをかなり取ることができますよ。

スプーン磨き

古いスプーンは、なかなかもとの輝きは取り戻せないですよね。そんなときは歯磨き粉でみがいてみましょう。
歯磨き粉は歯を磨くためのものなので、粒子も非常に細かく磨き剤としては文句なしです。
やり方は、乾いた布に歯磨き粉をつけてやり、くもった部分をよく拭いてあげます。

※魔法瓶やトースターなどの金属部にも同じような効果が期待できます。

灯油こぼれと臭い

引越しなどで、万が一灯油がこぼれたり、臭いがついたりしたり、灯油を給油していて、ついうっかりしてこぼしてしまったなんてあると思います。
こぼれた灯油を拭いても、後に灯油の嫌な匂いが残ってしまいますよね。
そんなときは灯油をこぼしたところに、出がらしのお茶葉をまきましょう。 出がらしのお茶葉が臭いを吸い取ってくれます。
こぼしたときは、雑巾などで拭かずに、小麦粉や洗濯用の粉石けんをふりかけて、十分に吸い取らせて、ほうきではわいて、軽く水拭きすればにおいも残りません。
油をこぼしたときでも大丈夫ですよ。

※手についた灯油の臭い、これも厄介ですよね。そんな時も、出がらしのお茶葉で手をよく揉みほぐせば匂いがとれます。
他にもみかんの皮や食用油などを十分に手になじませ、そのあとに石けんで洗い流せばこれまた綺麗にとれます。

絨毯のシミ、汚れ

じゅうたんのシミなどは、病気と一緒で早期発見が一番大事です。でも中々気づかない事もよくあります。 引越しする際に気づく、なんてことも。
汚れは時間がたてば素材への結びつきもつよくなるので、それだけ強い洗剤が必要になります。そうなると当然素材自体への影響(傷みや脱色など)も大きくなります。
汚れが液状なら、ティッシュやタオルで抑えるようにふき取ります。どろっとしたものならティッシュで摘み取るようにして取りのぞきます。

※こすったり、はじめから水を加えたりして汚れの範囲がいたずらに広がらないように注意してください。

絨毯のシミ、汚れ。水性の場合

(ジュース、コーヒー、紅茶、ソース、しょうゆ、ケチャップ、お酒、牛乳等)
ティッシュペーパーか乾いた布で水分をよくふき取ります。次に、濡らしてよく絞った布を上から押すように当てて、汚れを移し取っていきます。
雑巾をずらしてきれいな面に変えながら、これを何度か繰り返します。
この他にも、汚れ全体に軽く水きりで水を含ませ、上から4枚折りにした雑巾をあて、その上から掃除機で吸い取るといった方法もあります。

※水性汚れでは水洗いが基本ですが、汚れがしつこい時には薄めた中性洗剤を使います。
中性洗剤を布にしみ込ませて上から軽く叩いて、汚れを浮き出させます。 中性洗剤を使う場合は、最後の仕上げに水を含ませたティッシュかタオルで洗剤をよくふき取ります。
洗剤が残っているとそれが変色の原因にもなるので残さないようしっかりとふき取る事が大切です。

絨毯のシミ、汚れ。油性の場合

(バター、マヨネーズ、ドレッシング、食用油、口紅、油性ペン等)
歯ブラシに油性の溶剤をしみ込ませ、(歯ブラシがない時は乾いた布でもかまいません。)
歯ブラシで汚れの外側から内に向かって汚れを浮き出すようにして叩いていきます。汚れよりも少し広い範囲で叩いて境界をぼかします。
乾いた布を上から押すように当てて、汚れを移し取っていきます。汚れがきれいになるまでこれを最初から何度か繰り返します。

※仕上げに水を含んだティッシュかタオルで拭き取ります。
溶剤が残っているとそれが変色の原因にもなるので残さないようしっかりとふき取る事が大事です。

カーペット、畳のヘコミ

季節によればカーペットなど収納して使わない時期もあったりします。
保管状態によっては窪みになったり、今までタンスの下に踏まれヘコミがあったり、新居ではそのヘコミが目立つ位置になったり気になりますよね。
そこで、濡れたタオルか雑巾を用意して下さい。ヘコミ部分の上にかぶせ、その上からアイロンをかけます。
スチームアイロンの場合、直接接しないように隙間を空け、蒸気だけを当てるようにしてください。
畳のいぐさやカーペットの繊維に水分と熱を加えることで繊維が膨張し、へこみが改善されるというわけです。
合成繊維の場合は、洗濯でも使う柔軟剤を水で薄めて、霧吹きでふきかけてからやるとよいです。
中には防水加工をした繊維を使用したものもありますが、その場合でもアイロンを普通にかけるだけでずいぶん変わります。

※アイロンをかけた後は、ドライヤーか扇風機で乾かします。指先かブラシで毛先をたてると、綺麗に仕上がります。